7月7日~偉人の格言~

教育

1. アーサー・コナン・ドイル

1930年7月7日没 世界で最も有名な名探偵『シャーロック・ホームズ』を生み出した、イギリスの推理小説家・医師です。

「不可能なことをすべて除外していって、最後に残ったものが、いかに信じられないことであっても、それが真実なのだ。」 (When you have eliminated the impossible, whatever remains, however improbable, must be the truth.)

ホームズの口を借りて語られた、ミステリー史上最も有名なセリフの一つです。私たちが仕事や人生で複雑なトラブルに直面したとき、先入観や「まさかそんなはずはない」という思い込みを捨てて、目の前の事実を客観的に一つずつ整理していくことの大切さを教えてくれます。

2. 石橋湛山(いしばし たんざん)

1937年7月7日、日中戦争の引き金となる「盧溝橋事件」が発生(当時、東洋経済新報主幹) のちに第55代内閣総理大臣となるジャーナリストです。日本中が軍国主義の熱狂に包まれる中、彼は盧溝橋事件の直後から一貫して「小日本主義(植民地を放棄し、不侵略・平和的な経済発展を目指す思想)」を掲げ、メディアの戦前・戦中を通じて鋭い反戦・非戦の論陣を張り続けました。

「いかなる強国といえども、正義公道に反する行動は、終いには必ず破滅する。」

時代の濁流に決して飲み込まれず、冷徹な国際感覚と人道主義に立って「何が本当に正しいのか」を発信し続けた石橋湛山の言葉です。目先の利益や周囲の空気に惑わされず、普遍的な正しさと大局的な視点を持つことの重要性を教えてくれます。

7月7日は、「自分の意志で主体的に行動すること」と、「時代の空気に流されず、本質的な正しさを見抜くこと」の大切さを思い起こさせる日ですね。

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