1. ジャン=ジャック・ルソー(1712年6月28日生)
『社会契約論』などで知られるフランスの哲学者です。人間本来の自由や自然な生き方を追求しました。
「生きるとは呼吸することではない。行動することだ」
- 言葉の背景: ルソーは、単に肉体的に生存していることと、人間らしく「生きる」ことは違うと説きました。自分の意志で一歩を踏み出し、経験を重ねることこそが本当の人生であるという、強い鼓舞が含まれています。
2. イーロン・マスク(1971年6月28日生)
テスラやスペースXを率い、圧倒的なスケールで未来を切り拓く現代の起業家です。
「何かが十分に重要であるならば、たとえ確率があなたに不利であっても、それを実行すべきだ」
- 言葉の背景: 宇宙開発も電気自動車も、最初は「絶対に失敗する」と周囲から猛反対されました。しかし、彼は「やる価値があるかどうか」を基準に動きました。確率の高さではなく、大義や情熱を信じる強さを教えてくれます。
3. ムハマド・ユヌス(1940年6月28日生)
貧困層向けの無担保小口融資(マイクロクレジット)を行うグラミン銀行を創設し、ノーベル平和賞を受賞した経済学者です。
「人間は誰でも起業家である。社会を構成する一員として、自ら変化を起こす力を持っている」
- 言葉の背景: ユヌスは、すべての人に潜在能力があり、誰かに雇われるのを待つだけでなく、自ら運命を切り拓き、社会を変えるイニシアチブ(主導権)を取れる存在だと信じ続けました。
6月28日のひとくち歴史雑学 ちなみに1914年の6月28日は、第一次世界大戦の引き金となった「サラエボ事件」が起きた日であり、そのちょうど5年後の1919年6月28日には、同大戦を終結させる「ヴェルサイユ条約」が調印された日でもあります。まさに**「世界の歴史が大きく動いた日」**と言えます。
思考を深める哲学、未来を作る行動力、社会を変える意志――今日という日に、どれか一つでも心に響く言葉があれば幸いです。


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