7月3日~偉人の格言~

教育

1. カ夫卡(フランツ・カフカ)

1883年7月3日誕生 『変身』や『審判』などで知られる、チェコ出身の小説家です。人間の孤独や不条理を鋭く描き、現代文学に巨大な影響を与えました。

「悪の誘惑に屈すること、それはおそらく、一歩を踏み出すことだけで、その後はもう戻れないのかもしれない。しかし、善の道を進むこともまた、一歩を踏み出すことからはじまる。」

カフカは日記や手紙の中で、人間の心の脆さや葛藤について多くの言葉を残しています。何か新しい一歩を踏み出すのを躊躇しているとき、背中をそっと押してくれる(あるいは、ハッと自戒させられる)言葉です。

2. 新渡戸稲造

1933年7月3日、国際連盟事務次長を退任し日本へ帰国(実質的な国際舞台からの引退へのカウントダウン) ※また、彼が著書『武士道』を英語で刊行し、世界に日本の精神を紹介するきっかけとなった思想の背景にも通じる言葉です。

「我が constituency(選挙区・支持者)は全世界なり、我が同胞は全人類なり。」

「太平洋の架け橋」たらんとした新渡戸稲造の、地球市民としてのスケールの大きさを表した格言です。国境や小さなコミュニティにとらわれず、広い視野を持って世界と向き合うことの大切さを教えてくれます。

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