1. アダム・スミス(スコットランドの経済学者・哲学者)
『国富論』を著し「経済学の父」と呼ばれる思想家です。「神の見えざる手」という言葉が有名ですが、彼が本当に大切にしていたのは人間の「共感(同感)」の心でした。
「どれほど利己的であるように見えても、人間には他人の運命に関心を寄せ、その幸せを自分のことのように願う本能が必ず備わっている。」 ーー(『道徳感情論』より)
経済のベースには人間同士の信頼や思いやりが必要であると説いたアダム・スミスの人間味あふれる深い格言です。
2. ウォルト・ディズニー(アメリカのプロデューサー・実業家)
世界で最初のディズニーランドが誕生したのが1955年の7月17日でした。誰もが無理だと言った夢の王国を実現させたウォルトの圧倒的な前進の哲学です。
「私たちは前進を続け、新しい扉を開き、新たな挑戦を重ねていく。なぜなら、私たちは好奇心旺盛であり、好奇心こそが常に私たちを新しい道へと導いてくれるからだ。」
現状維持に満足せず、常に「次」を見据えてワクワクし続けることの大切さを教えてくれます。
3. アンゲラ・メルケル(ドイツの政治家・元首相)
ドイツ初の女性首相として16年間にわたり国を率い「世界のリーダー」として圧倒的な存在感を放った彼女の言葉です。科学者(物理学博士)出身の彼女らしく、冷静かつ現実的な強さを持っています。
「感情で政治を動かすことはできない。私たちが向き合うべきなのは、事実であり、可能性である。」
数々の国際的な危機(リーマンショック、欧州難民危機など)を冷静な対話とファクトベースの現実主義で乗り越えてきた、メルケルならではの地に足の着いた重みのある格言です。



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